重量物運搬業者さんに見積りをお願いする際には、必ず下見が必要になるようです。
実際の現場を下見して、重量物の設置場所や取り扱う重量物の大きさや重さ、それぞれの重量物に必要になってくる作業について確認されます。
重量物の内容によって、クレーンやゴンドラなど特殊作業に必要になる車や作業に必要になるスタッフの人数、重量物を積みこむトラックの大きさなどが決まっていきます。
また、
「腐食している箇所がないか?」
など、壁や床の耐久性についての入念なチェックが行われます。
当然ですが、この下見・現地調査は、その道のプロによってしっかりと行われなければいけません。
下見や現地調査がいい加減ですと、 取り扱う荷物が重量物なだけに、大変な危険が伴ってしまうわけです。
下見・現地作業が終わると、業者さんに見積もり書を作成してもらいますが、それぞれの業者さんによって、見積もりフォーマットが違います。
最初に業者さんを決定してから、 その業者さんに「下見~見積り」といった手順を踏んでもらう場合もあるようです。
中には見積りを出す段階ではまだ下見をせずに、重量物や搬入・搬出先について、依頼者側への聞き込みによって見積りを出し、正式に決定してから下見・現地調査を行うといった業者さんもあるようです。
例えば、重量物を伴う事務所の引越しでも、重量物だけの搬入・搬出作業をお願いするような場合は、当然のことながら下見や見積りの内容も変わってくるはずですしね。
見積りが完成したら、当然ですが、見積りの中身についてしっかりとチェックを行います。
見積の書式は、それぞれの業者さんによって異なります。
重量物運搬業者さんの場合は、見積もりを担当の方が持って来てくださると思いますので、わからないことがあったらその場で担当の方に質問されるとよいと思います。
追加料金が発生する可能性などについても事前に確認しておいてくださいね。
さらに、万が一の際の保険や補償の内容についての確認もお忘れなく。
見積りのチェックが完了し、当日の作業をお願いする業者さんも無事に決まったら、 業者さんに作業スケジュール表や作業計画表を作成してもらうことになると思います